「ちはやふる」続編新連載がBE・LOVEで、瑞沢かるた部新1年生の男子が主人公
末次由紀「ちはやふる」の続編新連載「ちはやふる plus(プラス) きみがため」が、12月1日発売のBE・LOVE2024年1月号(講談社)でスタートする。
「ちはやふる」は、競技かるたに情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を描く青春ストーリー。2007年から2022年にかけてBE・LOVEで連載され、単行本は全50巻が刊行されている。「ちはやふる plus きみがため」は、千早たちが卒業した後の瑞沢かるた部を舞台に、新1年生の男子・長良凛月(ながらりつ)を描く物語。A級選手が1人になった瑞沢で、高校の全国大会優勝を目指す凛月の成長が描かれる。